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今福の滝。京都府下屈指の大きな滝で七の滝まであるが、残念なことに一の滝から七の滝までを一望することは出来ない。全部見ようとするとかなり面倒臭く、実際のところ五の滝から七の滝は滝と呼ぶには物足りないようなので一の滝から四の滝だけを観ることにした。ちなみに見栄えがいいのは二の滝と三の滝を一望する景観で、この2つの滝を遠望することこそがこの滝の醍醐味であとはオマケみたいなものである。ちなみに一の滝の下流から二の滝の落口に行くこともでき、そこからは三の滝の滝壺まで滝が落ちている様子を観ることもできる。8分で二の滝の滝壺まで行くことができる。3点。