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地獄棚。その恐ろしい名前とは裏腹に岩盤を伝うように優しくゆったりと流れ落ちている滝である。岩盤に逆らわずに流身を大きく屈折させながら落ちているのが特徴的でその優雅な姿は観ていて飽きないものがある。尚、この滝に至る道はないため、沢を登るか沢をかわして両岸の登りやすそうなところを高巻いて行く必要があり、かなり面倒くさい。またこの少し先には雨棚という滝があるが、これまで以上に厳しい沢登りと小滝を登る必要があるため、すぐにこれは無理だと諦めた。60分、3点、滝壺まで行ける。

13時40分出発
14時10分道がわからずまたスタート地点に戻ってくる。再出発。
14時25分大滝に到着。
14時28分大滝出発
14時33分元の道に復帰
15時25分到着。