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下栗の里は南信州遠山郷にある標高800m~1100mの山間部に作られている集落である。最大傾斜は実に38度であるといい、その信じられないような急傾斜地にところ狭しとへばり付くように点在する耕地や家屋の景観はまさに絶景で「日本のチロル、天空の里」と呼ばれていて、平成21年には「にほんの里100選」にも選ばれている。絶景ポイントは2箇所あり、おおぎびら展望台(天空の里ビューポイント)からは、はるか上空から見下ろすアングルで集落を見ることができる。また、「前が岩のビューポイント」からは下から見上げるようなアングルで見ることができ、谷間に流れる川と対比させて眺めてみると、なぜ川沿いではなく、わざわざあんな急傾斜地の高いところに集落を作ったのだろうか?と不思議な気持ちになり、まさに天空の里といったその絶景にはただただ感嘆の念を抱くより他にない。(しかしながら、こちらの展望スポット(前が岩のビューポイント)の方はあまり知られてないのかネットなどでも写真が紹介されていることはほとんどない。)