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小山の棚田。日本の棚田百選の一つ。岡山県にある棚田で実に山深く谷深いところにある。対向車が来たらもうどうしようもないという道を延々と進む。ここに至るまでの道中もそこかしこに棚田があり、そのどれもが百選に選ばれていたとしても何の不思議もないという感じで棚田ファンとしてびんびんにシビレまくりながら進んだ。この小山の棚田はたんぼの枚数が30枚とこじんまりとした棚田だが、典型的な山間部の集落といった感じで私が訪ねた時にはちょうど村人たちが歓談をしているところでニコニコと温かく声をかけて迎えて下さった。どう考えても50や60ではない、70~80歳代だと思われる方たちでみんな腰が曲がっていた。一体ここで暮らしてどうやって日用品などを調達するのだろうか?と心配になるほどの場所だったが、実にのどかで、哀愁が漂い、時の流れが止まっているのではないかと錯覚する、心が洗われるような場所だった。何でここまで心が穏やかな気持ちになるのかしばらくしてようやく気が付いた。ここは何の音も存在しない空間だったからである。時折、鳥の鳴き声や集落に住んでいる人の話し声や車の音が聞こえるのだが、それすらも本当にはるか
遠くから聞こえるかのような感じだった。ここは現在に残された数少ない桃源郷じゃないだろうか?ぜひここに1週間くらい滞在したいものだが、そんなことしたら社会復帰は無理だろう…。3点。全景が観れる。