元寇(蒙古襲来)の際に蒙古軍と激戦・死闘を繰り広げ、ついに撃退して祖国を守り抜いた鎌倉時代の御家人『少弐資能、少弐景資、少弐資時、宗助国、平景隆、大友頼泰、島津久経、竹崎季長、河野通有』らの墓を訪ね歩いては、かたじけなさに涙をこぼしたものだが、現在では訪ねてくる人も滅多にいないであろう、寂しい状況になっているところも少なくない。未曾有の国難に際し、わが国の存亡を掛けて、命がけで戦い、そして命を落とした方々がいたことを知らしめ、感謝の念を捧げるためにもホームページにアップをしなければなるまい。