いかなる人も踏み迷う

2016年02月

やっぱりオレをここまで育ててくれた「滝」そして「滝業界」そして「滝仲間」にはいつかちゃんと恩返しをしなくちゃな。少なくとも滝業界への感謝の気持ちはいつも心に止めておかねば。

某従兄弟の兄ちゃんの結婚式に行くつもり満々だったのに参加することができず…。残念だ…と思っていたところ、あっちの親兄弟も全員出席しないらしい。親族どころか家族も全滅じゃん。

まー、その従兄弟の兄ちゃんが『再婚であること、結婚式を沖縄でやること、横須賀には年に1、2回くらいしか帰ってこないこと』など色々あるが、色々思うところもあるなぁ??。

来月の弟の結婚式も来れない親戚が多いもんな。みんな歳を取った。おじさん、おばさんは元気じゃない人も多いし。

昔と違って、日頃の付き合いがなくてもせめて冠婚葬祭くらいは何がなんでもっていう時代でもないし、そもそも元気じゃないと遠路はるばる出掛けて行くこともできないし。

オレは友人知人や育ててくれた地域のおじさん、おばさんや仲間がまだ元気なうちに一足お先に一番乗りで旅立ちたいなぁ??。惜しんでくれる身近な人がいないんじゃ葬儀も張り合いがないし楽しくないだろうし。

「いいところがない」のに『いいところを見せよう』とするのが「そもそもの間違い」

最近ロクなことがない。が、『クダラナイことを考える、クダラナイことを思い付く』思考だけは残っている。

思うにオレの場合は『クダラナイこと、バカバカしいこと』を考えられなくなった時は『本当にヤバい時』だ…。

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