いかなる人も踏み迷う

2014年07月

苦境に立たされた時に初めて、自分のことを想ってくれている人が誰なのかがわかる。が、そんなことはわからなくてもいいので、苦境には立ちたくない。

はぁ~。誰かオレのことをプロデュースしてくれないかなぁ~。自分じゃ無理みたいだから…。

悲劇はいらん。感激だけあればいい。悲劇は同情を得ても、それ以上のなにもないと思う。

蔵王に姿を遠望することは容易だが、滝壺まで行くのは困難を極める滝がある。

その名も『不帰の滝』多分行くことはできても帰ってこれない人が多いからこういう名前が付いているのだろう。

そんなこんなで滝壺まで行ったという人は滝チャンプのよーな選ばれし、ごく一部の変人もとい達人のみ。

が、滝壺まで到達した人はみな口を揃えて5点満点だという。

それだけ素晴らしい滝ということだろう。当然私も行ってみたくて無敵の滝チャンプにおねだりをするも、実力不足の私を連れていく自信がないのか『もう何回も行っているのでイヤです』と体よく断られた。

が、先ほど別の滝仲間より滝壺まで到達したとの報告と佐竹さんでも行けそうなルートを発見したとの吉報が!!!!!

よーしよーし!早速連れてってもらう約束をした。いやぁ~テンション上がるぜ!

まだまだこれから!っていう時は、以外とその時がピークだったりするもののよーな気がする。

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