いかなる人も踏み迷う

2014年06月

人間は常に無いものをねだって生きていくものだと思う。

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急峻な四国山地に抱かれた祖谷地方は屋島の合戦に敗れ逃れた平国盛と安徳天皇の一行が平家再興を願い隠れ住んだと伝わる落人集落である。近代まで外部との交通が隔絶され、外部の人がほとんど足を踏み入れなかったために日本三大秘境の一つとされ、日本有数の圧倒的な質と量の平家落人伝説が語り継がれていた地方でもある。この祖谷地方を流れる祖谷川に架けられているのが日本三奇橋の一つとされる「かずら橋」である。この「かずら橋」は源氏の追討軍が攻め寄せてきた場合に直ちに切り落として、その侵入を防げるように野生のシラクチカズラという植物の蔓を編んで架けたと伝えられているもので、江戸時代の記録によると「祖谷に一三のかつら橋有、善徳を第一とす・・・」と13のかずら橋があったといい、明治時代にも同様に13のかずら橋があったとされるが、大正時代に入って急速に減少し、善徳のかずら橋一つを残すのみになったという。しかしながら、この善徳のかずら橋も大正12年に針金を使った吊り橋となり、かずら橋は祖谷地方から消滅してしまったという。尚、善徳のかずら橋が復元されたのは昭和3年3月のことで、当時の池田町長の発起で「祖谷渓保勝会」が組織され、善徳青年団をはじめ善徳校区の青年団の協力のもとにかずら橋が復元されたという。また、東祖谷の奥祖谷かずら橋の復元は女橋が昭和45年3月で、男橋が昭和59年3月であり、これは東祖谷山村の事業としてなされたとのことである。尚、現在のかずら橋は残念ながら危険防止のためワイヤーで補強されてしまっている(昔はかずらだけで作られていたので、揺れが激しく慣れない人は渡ることができなかったという)が、それでも橋床の隙間からは谷底が丸見えで、そうは(補強されている)いってもかなり揺れて歩を進める都度にギシギシと音がするので、それなりに?スリルと恐怖を感じることができるだろう。

○二天の滝(秋田県)
○中の滝(秋田県)
○白滝(宮城県)
○不帰の滝(宮城県)
○蔵王不動滝(宮城県)
○幻の大滝(福島県)
○馬尾滝(福島県)
○日暮滝(福島県)
○つむじ倉滝(福島県)
○百尋の滝(東京都)
○北の俣大滝(長野県)
○醤油樽の滝(長野県)
○前川大谷本滝(長野県)
○嶽谷滝(岐阜県)
○東谷F1(岐阜県)
○夫婦滝(岐阜県)
○摺子谷左俣大滝(奈良県)
○摺子谷右俣大滝(奈良県)
○布引三段滝(三重県)
○風折滝(三重県)
○高滝(三重県)
○屏風滝(三重県)
○牛鬼滝(三重県)
○カラ滝(三重県)
○百四丈滝(石川県)
○シワガラの滝(兵庫県)
○霧ヶ滝(兵庫県)
○岩井谷大滝(兵庫県)
○久曽木の大滝(鳥取県)
○笹ヶ平の不動滝(鳥取県)
○越早滝(熊本県)
○マヤグスクの滝(沖縄県)

友達の友達(または知り合いの知り合い)って結局は赤の他人で知らない人である。よく友達の友達が…っていう人いるけど、だから何なの?

日本一を目指す!と口ではよく言うけど、本当に日本一を目指すなら相当な覚悟が必要だと思う。

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